英語で話すときのコツ


英語の研修楽しい。

今日の英語研修では「英語で話すときのコツ」を教えてもらいました。自分用にまとめてみる。









<英語で話すときのコツ>

*声

・アクセント

文章を単語ごとにわざと区切って、大事なところで声の強弱をつけると話にインパクトをつけられる。
アジアユースのプレゼンでもこんな感じの手法が使われてた気がします。英語は若干オーバーに感じるくらいが良いらしい。

・英語の文章は単語ごとに波をつけると良い!

ex) Once↑ upon↓ a time↑ there↓ lived↑.
初めて聞いたけど、言われてみると納得。"それっぽく聞こえる"ってのは意外と大事なんだろなぁ。

・声のトーンを上げる。

下向いてぼそぼそしゃべると変なやつだと思われるそうです。日本でも同じですね。




*テクニック

・自己紹介で、+αポイント(強み)をつける。
・自己紹介で話しすぎない。

話す内容はname、belong、それからone commentだけで良いらしい。むしろ1分超える自己紹介は駄目。 

出来るだけ簡潔に、自分を表現するフレーズをつける。
短い時間で相手にどれだけインパクトを残せるかが重要。

自分の強みも早く見つけて考えておかないと・・・。




*仕草

・笑顔が大事!

緊張して笑えないなんて状況にならないようにタフな心臓作りも大切ですね。

・話すときは相手の目を見る。
・初対面の時に握手するのがポイント!

これをやると相手が自分のことを信頼してくれるし、「あれこいつ俺(私)のこと好きなんじゃね?」なんて思ってくれる、って今日の講師の人が言ってました。






 「英語は受身ではなく前へ前へ出る言語」



今日は初めて聞く表現が多かったけど、どれも納得するものでした。ITfrogsの理念にもあったけど、"積極性"がやはり大事だと。

知識も積極性もまだまだ足りない。

もっと前に出る努力をしよう。

In by toku_toku3, 2011年8月25日木曜日


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