すっぱりと


(日を跨いで昨日になっちゃいましたが)今日は産業振興公社の永井さんという方の講義を受けた後、ビジネスプランの発表をしました。












<講義!>

ベンチャーについてのお話を、永井さんの経験、体験を織り交ぜながら伺うことが出来ました。
"トホホな事業プラン"という題で、ビジネスプランの悪例を10個見せて貰ったのですが、その中の1つに自分達の班のビジネスプランに合致するものが。Oh・・・

プランを考えることの難しさと、どの点を注意して考えないといけないのかを再確認しました。


永井さんが仰っていたのは、「場数を踏め、打席に立て」という言葉でした。
チャンスや機会に飛び込むことで、色々な経験をする事。それが大事だと。

迷っていたけど、やっぱりLexues Academy受けてみようかな・・・。





<プレゼン!>

何故か緊張が止まらずグダグダな発表になってしまいました。

あの緊張は一体なんだったの。




永井さんからはすっぱりと厳しいお言葉が。


  • "強み"がふらふらしている
  • 類似アプリとの差別化があやふや
  • というか押し出してる"強み"が弱い


アドバンテージが良く分からない、というのが総評でした。
より練り上げた発展系の強みを考えるのか、それとも思い切ってピボットしてみるか。

「80点ではなく100点を目指せ」と講義でも仰っていたのですが、80点くらいの満足度で妥協するくらいなら、思い切って路線変更してみるのもありなんじゃないか、と。

ヒヤリとするようなアドバイスでしたが、つまりは現段階のビジネスプランはそのレベルだという事。

より素晴らしいものを作れるように、プランの練り上げも頑張ります。










にしても今日は緊張しすぎた。なんであんなに焦ったんだろう・・・。

In by toku_toku3, 2011年10月5日水曜日


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